水質試験

河川工事などを行う場合、工事に伴い濁水が発生する場合があります。そこで、環境負荷を極力低減させるために、河川水の濁度を測定し、濁度と浮遊物質量(SS)の相関関係を求めることで、施工管理を行います。また、pHを測定することで、生物に対する影響を確認いたします。

(1)浮遊物質量(SS)

水中に浮遊する物質量であり、一定量の水をろ紙でこし、乾燥して重量を測ることによって水の濁りの程度を確認します。
数値が大きい程、その水の濁りが多いことを示します。

濁度測定

浮遊物質重量の測定

(2)pH(ペーハー)

pHとは、水素イオン濃度のことで、酸性やアルカリ性にどれだけ傾いているかを表します。
pH7.0が中性でこれより低いほうが酸性、高い方がアルカリ性となります。

pH測定状況